“感謝の気持ちを示さない相手”と一緒に働くときの秘訣(その3:最終回)

“感謝の気持ちを示さない相手”と一緒に働くときの秘訣(その2) では、

“感謝の気持ちを示さない相手”と“実際に接するとき”の秘訣

について考察しました。

「そうは言っても、あの人、本当に感じ悪いんですよ」

そんな上司や同僚と一緒になってしまうことがあるかもしれませんね。

例えば、

それにはどんな人物像が当てはまるでしょうか?

あなたはどのように立ち向かえるでしょうか?

“感謝の気持ちを示さない相手”と一緒に働くときの秘訣(その3:最終回)では、

「“感謝の気持ちを示さない相手”に“どうしてもストレスを感じる人物像とその対策”

について考えてみましょう。

■“どうしてもストレスを感じる人物像”の例

要求ばかり多くて、評価はしない人

・あなたのがんばりはスルーするのに、ミスだけは強く指摘する人

・あなたのがんばった成果を横取りして自分のものにする人

・納得がいかない理由であなたの評価を下げる人

あなたにだけ当たりがキツくて、他の人にはフランクに接する人

他にも思い浮かぶ人物像があるかもしれませんが、ひとまずこんなところで。

■“どうしてもストレスを感じる人物への対策”

“要求ばかり多くて、評価はしない人”に対しては、

その要求は本当に自分に達成が可能なのかどうかをじっくり考えてみましょう。その場で安請け合いしてしまうとまたイタい目にあいます。

また、今抱えている業務と比べて優先順位を確認することも大切です。

それらを検討した結果をもとに、あなたはムリをせず、できないことははっきりと「できません」と態度を明らかにしましょう。

一番目に“自分を守る”ことが大事です。

それ以降の項目の人物像については、

あなたにとって有害な関係性と言えるかもしれません。

あなたが違和感や不快感を感じた出来事は、記録に残しておきましょう。

その時に発生した事象、態度、雰囲気、あなたの感情。どれも大切な記録です。

そして、それをもとに第三者、例えば権限を持つ他の上司、または人事部・総務部などの担当者に相談してみるのはいかがでしょうか。

コンプライアンスがしっかりした組織なら、きっと中立的な視点から判断して対応することを望めるはずです。

まあ、

すべての組織がそうとは限らないのは残念ですが…

いずれにしても、

あなたは一番目に“自分を守る”ことを考えましょう。

そして、

そのために今、動きましょう。あなたの心身が摩耗する前に。

動けば何かしら状況が変わります。

自分の“心の持ち方”を変え

相手と“実際に接するとき”の行動を変え

一番目に“自分を守る”

「“感謝の気持ちを示さない相手”と一緒に働くときの秘訣」として頭の片隅に置いておいてもらえれば幸いです。

“働くあなたのためのメンタル再始動カウンセリング”

では、

大変な状況が続いて、自分で自分を守ることがつらくなってしまったかもしれない、

心身が摩耗しかけているかもしれない、

そんなあなたを応援しています。

まずは、

あなたのお話、じっくり聴かせてください。