【第3回】周りと比べて、自分の頑張りを見失っていませんか?
ハロウィンやクリスマスなどのイベント時期は、普段以上に周りの様子が気になることがあるかもしれません。
同僚の売上やお客様の反応を見て、自分と比べてしまうこともあるでしょう。
今回は、そんな気持ちとの向き合い方について考えてみます。
周りの活躍が、気になってしまう
イベントに向けて一生懸命に準備をしていると、同僚の様子も気になるものです。
「あの人はお客様がたくさん来ているな」
「自分より売上がよさそう」
「あんなに楽しそうに接客できてすごいな」。
そんなふうに周りの活躍が目に入ると、自分と比べて落ち込んでしまうことはありませんか?
特に、自分が思うような結果を出せていないときは、周りが順調に見えるほど、自分の頑張りが足りないように感じてしまうこともあります。
見えている結果だけでは、分からないこともある
同僚の売上や来店人数などは、目に見えやすいものです。
一方で、その結果に至るまでに、どんな準備をしてきたのか、どんな悩みを抱えているのかまでは、なかなか分かりません。
お客様との関係や、その日の状況も人それぞれです。
自分と同僚では、経験や得意なこと、置かれている環境が違う場合もあるでしょう。
それでも、目に見える結果だけを比べていると、「自分はまだまだだ」と感じてしまうことがあります。
もちろん、周りの人から刺激を受けたり、よいところを参考にしたりするのは悪いことではありません。
ただ、誰かの結果と比べることだけで、自分の頑張りまで否定してしまう必要はないのです。
自分が頑張ってきたことにも、目を向けてみませんか?
周りと比べて落ち込んだときは、少しだけ視点を変えてみてください。
「自分なりに工夫したことは何だろう?」
「苦手だけれど、挑戦してみたことはなかったかな?」
「お客様のために、できる限りのことをしてきただろうか?」
大きな成果でなくても構いません。
いつもより丁寧に連絡をしたこと。
忙しいなかでも笑顔で接客したこと。
慣れない準備に取り組んだこと。
そんな一つひとつも、自分が重ねてきた努力です。
誰かと比べて自分の足りないところばかりを探していると、自分がすでにできていることや、積み重ねてきたことが見えにくくなります。
周りの活躍を認めることと、自分の頑張りを認めることは、両立してもよいのです。
次回は、周りに気を配り、笑顔で頑張る一方で、自分の疲れや本音を後回しにしてしまうことについて考えていきます。
人に気を遣い続ける仕事で、自分を見失わないために、
”働くあなたのためのメンタル再始動カウンセリング”
では、
あなたの気持ちをポジティブに向ける “解決方法”をご案内しています。
まずは、
あなたのお話、じっくり聴かせてください。
